テレビのドラマで倍返しが・・・流行語になったようである。
ペレポスト。
このパンフには・・・コンポストの問題点を一挙に全て解決する!
このように書いた。
こういうことを書くと必ず「イチャモン」つけたくなる輩がどこの世界にもいる。
「燕雀・・・大鵬の志を知らず」
そういうことである。
愚かな人は・・・己の物指しでしか計ることが出来ない。
未来を洞察することが出来ない。
固定観念に縛られて・・・・。
不思議なものでそういう人が・・・・組織の上のほういる場合が多い。
先輩の世渡りを伝承して階段を上ってゆく・・・。
あれから8年が経過した。
宇井清太の書いていることが大フロシキでも偽装でもなかった。
書いている通りの性能、効能になっている。
ペレポストは宇井清太の予想どうり、大きく展開し飛翔している。
ペレポストの開発は「ラン専用」コンポストとして行ったものではない!
地球の陸上の植物に共通する・・・枯れ落ち葉、植物死骸の、
材木腐朽菌による炭素循環という・・・壮大な地球の営みを・・・視野に入れて、
創り上げた究極の「用土」の研究の果てに生まれたものである。
ラン栽培者はランを愛し、熱狂するが故に、
ランが特別な存在のように思う。
そういう愛好こころが・・・ランを特別なものとして、
ランにのみ通用する技術があるかのように・・・先輩から伝授されてきた。
ラン栽培にも、いくつかの新技術が生まれてきたが、
他の植物に共通するものではない。
ペレポストは・・・多くの植物が素晴らしい生育することに焦点を合わせてきた。
その理由は、地球上の陸上に自生する植物は、枯れ落ち葉、植物死骸の中に自生するからである。
何故なのか???
農業の作物も、もとは原種の草である。
ペレポストは、最初から農業に使われるべきコンポストを目指して開発した。
なぜなら、宇井清太は農業からラン栽培をはじめたからである。
蘭園にも「○○農園」がある!
つまり、近頃まで・・・ラン園は「農園」なのである。
農業をやったことない人と、農業をやったことのある人では、
ランに対するものが・・・微妙に違うように思えてならない。
都会のラン友会。
同じラン栽培であるが生きている土俵が違うようである。
横道にそれたが・・・ペレポストは第2期の普及の時代に入った。
これからが本物の普及の時代になる!
ようやく多くの皆様が「ラン菌」のこと、「炭素循環」のこと理解出来るようになったからである。
賛否両論は影をひそめ、賛成が大成を占めるようになったからである。
一口に言えば、ペレポストを否定した人は、知識と技術のレベルが低かった人だった。
ペレポストを使いこなせるレベルに達していなかったということ。
今年の猛暑。
これまで経験したことない集中豪雨、40℃の灼熱地獄が当たり前になった夏。
こういう環境下で、ペレポスト栽培した人は、
倍返し・・・どころか・・・・10倍返しの・・・素晴らしい生育をしたようである!
ペレポストは「無造作」に・・・ランを作れる。
こういうことを宇井清太はいうものだから・・・プライドの高い???
時代遅れの権威者、ベテランに嫌われる。
しかし、今年のような気候でも、夏負けしないで素晴らしい生育を「無造作」にする!
宇井清太のCymbidiumは外に出さない。
それで・・・夏、偵察に来た人多い。
皆さんは・・・40℃以上の連日の高温で、ランが弱っているのでは・・・と想像しているようである。
こういう予想を裏切って申し訳ないが・・・・・
元気、健康そのもの。
ペレポスト地植え栽培は絶好調!
自生地における枯れ落ち葉の循環を温室の中に再現できた!
来年の第13回蘭展では・・・・素晴らしい花を展示できる!
この地植え栽培展示こそ・・・最高のデスプレーである。
まさに「無造作」である。
栽培技術で自慢したい人には申し訳ないが・・・「無造作」である。
ペレポストは裏切らない!
お も て な し。
ランに最大のおもてなしが・・・ラン菌が生きているペレポストで栽培することだろう。
特に山堀り株の原種では・・・・。
異郷の地に無理やり連れてこられた株である。
なれない気候の、見ず知らずの人に身を預けて・・・心細いであろう。
そういう想いが、思いやりが愛好者にあるなら・・・・ペレポストで植えてあげることである。
10倍返しの生育で皆さんに恩返しする!
現在の愛好は・・・賞狙いの愛好????
なんか「美魔女コンテスト」と似たような蘭展。
花は植物の生殖器。
種子を実らせるために咲く・・・。
しかし、それとかけ離れて「花を沢山」咲かせることが素晴らしい技術だというコンテスト。
種子の実らない花が、どんなに多く咲いても・・・ランからみれば意味のない花。
種子が実る花であれば「一輪」でいい。
美魔女の美しさは・・・・何の為の美しさ?????
美しさのためなら・・・どんなことでも努力もする。
その美しさは・・・子孫繁栄が目的ではない。
アンチ・・・・。
こういう見方をすると・・・ラン展の賞ねらいの栽培と似ている???
ペレポスト栽培は、あくまでも自生地再現栽培。
健康で素直な元気。
こういう生育を多くのペレポスト栽培者が実感。
ランを苦労して栽培して、満足と達成感を味わう愛好も良いが・・・
こういう愛好は・・・変である!
苦労して生きているのはランの方だからである。
ランの愛好者は・・・モテない男と同じ。
女が・・・どう思い、どう感じているか・・・解からないで・・・・
よく育てられないと・・・いっている人多い。
悩む人は・・・まだ救われるが・・・・。
ランが「菌根植物」であることを・・・カンケイナイ・・・といっている人は、
10年後、20年後も行ったり来たりを繰り返すラン栽培に終始する。
今年の「東京モーターショウ」のメインテーマは、
「世界にまだない未来を競え」。
時代の変化に対応できないメーカーは・・・生き残ることは出来ない熾烈。
エコカーでなければ車ではない時代になった。
そして更に・・・世界にまだない車を・・未来を・・展示。
つまり未来を語り、展示できない会社は・・・生き残れない。
そういう世界から見ると・・・ラン界というのは・・・。
ペレポストはランの未来を拓く。
未来を熱く語れる。
そして宇井清太の夢炎蘭展は・・・「未来」を展示。
宇井清太は「世界にまだないもの」を創ることに50余年生きてきた。
世界に類を見ない究極のエコ暖房機 特許3件
世界のどこにもないCymbidium 「天女シリーズ」。 全部植物特許になる。 出願を保留している。
世界のどこにもないCymbidium12000品種オリジナルコレクション。
世界のどこにもないCymbidium地植え生態系展示ラン展。
世界のどこにもないラン菌根が生きているペレポスト 特許
世界のどこにもない緑化植物「菌根イソギク」とそれを利用した緑化法。 特許
世界のどこにもない「ラン菌による炭素循環栽培法。 最も新しい植物栽培理論。
世界のどこにもない菌根植物苗育成技術 特許
世の中に10倍返しする・・・には、誰もやったことのないことをするしかない。
だから国は「特許」を与える。
東京ドームのラン展。
「世界のどこにもない」展示があるのか?ないのか?
入場料の10倍返しの・・・どこにもないものを展示しないと・・・美魔女コンテストと同じになって、
仲良しクラブの発表会、自己満足の出品・・・賞狙いの栽培自慢会になってしまう。
ラン展は難しい・・・・。
宇井清太のラン展も苦慮している。
40年前と現在では・・・環境が変化しているが・・・
デパートでのラン展のやり方は・・・40年前そのまま。
ここまでランが普及していると・・・感動をしなくなる。
モーターショウも同じであるが「未来車」で勝負を仕掛けている。
リーマンショック以後の環境を「環境車」で破る意気込み。
ラン界はどうか・・・。
「世界のどこにもない」・・・・何かを持っている人・・・何人いる!
日本の蘭界でランの未来を熱く語れる人は・・・何人いるのであろうか。
日本の蘭界を牽引してきた「蘭友界」「全日本蘭協会」・・・・
ランの未来を・・・どう描いているのだろうか。
ネット時代は・・・情報は会に所属しなくとも、人間関係のアレコレもなく手に入れられる。
蘭界も・・・少し前までは「中央集権」であった。
しかし、大都会はランの僻地になっている。
植物栽培では「適地適産」が大原則だからである。
大きな温室を持てない場所では、壮大な育種の夢を描くことは出来ない。
それで「原種」に愛好の道を見出すのであるが・・・。
そういう愛好では
「世界にまだない未来を競え」というランつくりは出来ない。
テレビでのラン講座も・・・その役目を終ろうとしている。
つまり放映する「理念」がなくなっている。
そして、江尻先生は・・・蘭の未来を・・・どのように見ていたのか。
宇井清太はお聞きする機会を失った。
そういうことで、ペレポストは100年後も、通用する用土を開発した。
ラン菌による炭素循環栽培法は100年後も生き続ける理論である。
こういうものは、時代に合わせる意味で、ネットで流している。
活字の本では・・・宇井清太の真意を広く伝えることが出来ないからである。
10倍返しのつもりで・・・75歳の男が・・・この講座を書いている。
これまで・・誰も書かなかったことを・・・。
この講座は・・・必ず・・・ランの未来を拓く。
宇井清太は自負している。
リービッヒの無機栄養理論。
ナドソンのランの無菌培養法。
モレルのメリクロン。
100年経っても・・・・色褪せない。
リービッヒもナドソンもモレルも・・・未来を手に入れた。
ペレポストは10倍返し
ペレポストは・・・倍返しなどというケチことはしない!
10倍返しで・・・お返ししている。
今年の「東京モーターショウ」のメインテーマは、
「世界にまだない未来を競え」。
このテーマは、宇井清太蘭展の理念でもある!
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